[府中市メール配信サービス] 防災・防犯 (No.1747762)

今週末は厳しい暑さとなる見込みです。
まだ暑さに慣れていない梅雨の時期は、熱中症の危険性が高まります。
屋内・屋外にかかわらず、熱中症対策を行いましょう。

【熱中症を防ぐポイント】
■暑さを避けましょう
　室温・湿度は冷房機器等を使用し、高くならないように調節しましょう。また、外出先では出来るだけ直射日光の当たる場所は避けましょう。
■適宜マスクを外しましょう
　気温・湿度が高い中ではマスクの着用は要注意です。屋外で人との距離が２メートル以上確保できる場合には、マスクを外しましょう。
■こまめに水分補給をしましょう
　のどが渇く前に、積極的に水分補給をしましょう。
■日頃から体調管理をしましょう
　体調が悪いと感じた時は、無理せず涼しい場所で休みましょう。
■外出予定がある方は、事前に冷却グッズを準備したり、日陰のある場所を確認しておきましょう。


【熱中症の症状・救急対応】
■熱中症の症状
　めまい、筋肉痛、手足の痺れ、気分の不快感、頭痛、吐き気、嘔吐、虚脱感等の症状が現れた時は、涼しい場所で水分・塩分を補給しましょう。
※症状が改善されない場合や自力で水分が摂れない場合は、救急車を呼びましょう。
※救急車を呼ぶか迷ったときは＃７１１９（東京消防庁救急相談センター）へ。
※「暑さ指数」とは、環境省がその日の熱中症危険度を数値・色分けして発表しているものです。外出前や作業前に確認をし、風を通しやすい服装や日よけグッズを活用して過ごしましょう。
http://www.wbgt.env.go.jp

保健センター成人保健係(042-368-6511)

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