【所沢市560〜562例目(累計559人)】新型コロナウイルス感染症患者の発生(12月7日発表)
2020/12/08 10:00:57
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埼玉県の発表で所沢市在住の方3名に新型コロナウイルス感染症の症例が確認されました。
●医療機関を受診される方へ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の症状のいずれかがある場合は、必ず事前に電話等で医療機関に連絡をしてから受診するようにしてください。 ●ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと8つのポイント(厚生労働省)を参考にして、感染予防に努めましょう。 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=10&n=7487 12月1日に埼玉県知事からのお願い(メッセージ)が発信されました。 ●職場内での感染防止についてのお願い 事業者の皆様へのお願い ・テレワーク、時差出勤の促進 ・定期的に換気、手で触れる共用部分の消毒 ・可能な限り、会議はオンライン 従事者の皆様へのお願い ・職場では必ずマスクを着用、手指の消毒 ・発熱など体調が悪い方はためらわず、出勤自粛 ・休憩場所などでも3つの密を回避 なお、埼玉県の発表により重複及び発生届の取り下げが以下のとおり3件あったため、所沢市内の累計感染発症者数は所沢市発表の症例数(所沢市〇例目)から3減じた数となります。 (1)4月23日の埼玉県711例目(所沢市117例目)が、同日にさいたま市が発表した埼玉県760例目(所沢市124例目)と同一人物であることが判明 (2)7月20日の埼玉県1759例目(所沢市168例目)の発生届が取り下げ (3)11月25日の埼玉県7793例目(所沢市498例目)が、11月26日の埼玉県7919例目(所沢市501例目)と同一人物であることが判明 ●概要(所沢市560例目、埼玉県9386例目) (1)年代:30代 (2)性別:男性 (3)国籍:日本 (4)職業:会社員 (5)居住地:所沢市 (6)症状、経過 12月3日 倦怠感、37.3度 12月4日 検査の結果、陽性 (7)その他 ・同居家族:4名 ・濃厚接触者は調査中 ●概要(所沢市561例目、埼玉県9387例目) (1)年代:30代 (2)性別:女性 (3)国籍:日本 (4)職業:アルバイト (5)居住地:所沢市 (6)症状、経過 12月6日 検査の結果、陽性 (7)その他 ・同居家族:4名 ・同居家族に陽性者あり ・濃厚接触者は調査中 ●概要(所沢市562例目、埼玉県9388例目) (1)年代:10代 (2)性別:男性 (3)国籍:日本 (4)職業:学生 (5)居住地:所沢市 (6)症状、経過 12月6日 検査の結果、陽性 (7)その他 ・同居家族:4名 ・同居家族に陽性者あり ・濃厚接触者は調査中 ●所沢市長からのメッセージ ―第3波に立ち向かうために― 県全体の新型コロナのために用意された病床は1015床で、「感染患者受入病床利用率」は53.0%、また、そのうち重症者用は105床で、「重症患者受入病床利用率」は22.9%になっております(11月25日時点)。 このため、県は30日から最大警戒レベルの1400床への移行を決定しました。感染者がこれ以上増加すると医療体制が危機的な状況になりかねません。賢く対処してください。 《個人ができる対策》 1.基本的な感染症対策を徹底(3密を避け、手洗い、マスクを) 2.会話するときはマスクを着用 外食・会食の時も、食べるとき以外は極力マスクを着ける。 (フェイスシールド・マウスシールドは感染防止効果が低い) 3.冬こそ室内の換気と一定湿度の確保を 窓を少し開けて常時換気を。寒かったら着込んで対処も。 大切なのは、マスクと手洗い、そして換気です。 外出は一律控える必要はありません。しっかり対策をとった上で、体を動かし、人と会って、活動していきましょう。家に閉じこもって身体機能が低下し、心がふさいでしまうことも怖いのです。withコロナの社会とは、感染ゼロを目指すものではありません。医療体制を壊さないように、しっかり対策をとり、日々の活動をしてまいりましょう。 なお、新型コロナウイルス感染症の診察・PCR検査を実施できる医療機関は市内に60施設以上あります。このうち公開できる機関が12月1日より公表されます。「彩の国だより12月号」「広報ところざわ12月号」をご覧ください。 基本はかかりつけ医に電話で相談(受診)から始めてください。 所沢市民の新型コロナウイルス感染症の患者数は34人(うち入院15人、ホテル療養12人、自宅療養7人)です(11月18日時点)。 今後の最新情報は市ホームページでご確認ください。 令和2年11月27日 所沢市長 藤本 正人 11月24日に埼玉県知事からのお願い(メッセージ)が発信されました。 ●事業者の皆さまへのお願い(特措法に基づく協力要請) 県内の新規陽性者数は今月に入り急増を続け、11月21日には過去最高となる173人となり、近隣都県においても同様の傾向となっています。 そこで、県内の感染状況を踏まえ、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき以下のとおり協力を要請します。 1.要請期間:11月26日午前0時から当面の間 2.要請内容:業界ガイドラインに従った感染症対策が徹底されていない飲食店について施設の使用停止 3.備考: (1)「接待を伴う飲食店のうち業界ガイドラインに従った感染症対策が徹底されていない施設の使用停止」について、令和2年7月11日に協力を要請しており、その対象を拡大したものであります。 (2)県民の皆さまに対しては、「感染症対策が十分にとられていない施設の利用回避」について令和2年7月11日に協力を要請しています。 11月19日に埼玉県知事からのお願い(メッセージ)が発信されました。 ●年末年始の行事等における感染防止策のお願い 年末年始には、多くの人が集まる機会や人の移動が増えます。 県民の皆さまには、次の感染防止策を実施していただきますようお願いいたします。 ・3密(密閉、密集、密接)の回避を ・マスク着用、手洗い、手指消毒など基本的な感染防止対策の徹底を ・冬こそ室内の換気と一定湿度の確保を ・国の接触アプリと埼玉県LINEコロナお知らせシステムのダブル活用を http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=7&n=7487 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=8&n=7487 ・お出かけの際は、できるかぎり人混みを避け、発熱等の症状がある場合は控えて ・旅行は時期を分散し、大晦日や正月三が日は、できれば家でゆっくりお楽しみを ・事業者の皆さまは、従業員の皆さんの休暇分散取得に御協力を 年末年始の各行事やイベントごとの感染防止策は、以下のページで御確認をお願いいたします。 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=14&n=7487 11月4日(11月10日更新)に埼玉県知事からのお願い(メッセージ)が発信されました。 ●感染リスクを下げるための5つのポイント(場面と注意するポイント) 1.飲食を伴う懇親会等※:大声での会話、お酌は避けて 2.大人数や長時間の飲食※:大人数、長時間の飲食、はしご酒は避けて 3.マスクなしでの会話:外出時、職場ではマスクを着用 4.狭い空間での共同生活:十分な換気、マスクの着用、共用部分の消毒 5.居場所の切り替わり:3つの密回避、ソーシャルディスタンスの確保 ※飲食店の皆さまへ 彩の国「新しい生活様式」安心宣言、埼玉県LINEコロナお知らせシステムの活用をお願いします。 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=12&n=7487 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=13&n=7487 その他、県民及び事業者の皆さまへの協力要請等につきましては以下のURLをご確認ください。 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=6&n=7487 9月30日に埼玉県知事から新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮についてメッセージが発信されました。 ●県民の皆様へ(知事メッセージ) 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、陽性者のみならず、医療従事者をはじめ社会機能の維持に必要な事業を支えている方々や、そのご家族などに対する差別的取扱いや言動が見受けられます。 新型コロナウイルス感染症を理由にした偏見や差別は絶対にあってはなりません。 新型コロナウイルス感染症に関わる偏見や差別が受診をためらわせ、あるいは陽性者が正確に行動履歴を申告せず、感染を再拡大させてしまったり、医療従事者やそのご家族への差別的扱いにより、感染症への万全な対応に支障が出ることも懸念されています。 新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性があります。 一人ひとりが思いやりの気持ちを持って接することが大切です。また、そのような中で感染リスクと隣り合わせで働いている人に敬意を払いましょう。 見えない敵であるウイルスへの不安や恐れを感じたときこそ、公的な機関の提供する正確な情報に基づき、冷静に行動することが肝要です。 県民の皆様と一丸となって、ワンチームで負のスパイラルを断ち切りましょう。 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=11&n=7487 ■新型コロナウイルス感染症に関連した相談窓口(令和2年12月1日) 埼玉県では、令和2年12月1日より発熱患者が迷わず地域の医療機関等で受診することができるよう、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療・検査を行うことができる医療機関を「埼玉県指定 診療・検査医療機関」として指定、公表しています。 埼玉県指定 診療・検査医療機関は、「埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システム」から検索してください。 http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=15&n=7487 指定医療機関の連絡先を電話で確認したいときや、受診すべきか迷う場合は、下記のセンターに御相談ください。 【12月1日以降の受診までの流れ】 (1)県のホームページなどで公表されている「埼玉県指定 診療・検査医療機関」の連絡先を確認し、受診の予約 (2)医療機関を受診 (3)医師の判断で、必要に応じて、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの検査などを実施 ■埼玉県受診・相談センター 電話番号:048-762-8026 (聴覚障がいの方向け ※FAX番号048-816-5801) 受付時間:9時00分から17時30分(月曜日から土曜日)※祝日を含む ■埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター 電話番号:0570-783-770 (聴覚障がいの方向け ※FAX番号048-830-4808) 受付時間:24時間年中無休 新型コロナウイルス関連情報(市ホームページ) http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=1&n=7487 感染確認状況や関連情報(埼玉県ホームページ) http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=2&n=7487 新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ) http://tokorozawa-hotmail.jp/jump.cgi?p=3&n=7487 ■問い合わせ先 所沢市保健センター 健康管理課 〒359-0025 所沢市上安松1224−1 電話:04−2991−1811 FAX:04−2995−1178 登録情報の確認・追加・変更及び退会は、下記の専用ウェブサイトへアクセスしてください。 http://tokorozawa-hotmail.jp/ ※このメールは送信専用です。返信はできません。 <ところざわほっとメール> |
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ところざわほっとメール [11/20 17:17:07]
「医療介護連携支援センター」の職員を名乗り、「還付金がある」といった内容で金融機関の情報等を聞き出そうとする電話が発生しています。不審な電話 |
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ところざわほっとメール [11/20 11:18:09]
所沢市危機管理室です。下記のとおり国民保護情報が発表されました。===========「即時音声合成」2024年11月20日11時00分これ |
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ところざわほっとメール [11/20 11:13:52]
SNSやインターネットの掲示板には、「簡単に儲かるバイトがある」、「高額な報酬がある」という甘い言葉で、特殊詐欺や強盗等の重大な犯罪に加担さ |
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ところざわほっとメール [11/20 10:53:10]
所沢市危機管理室です。令和6年11月20日(水曜)午前10時45分に以下の内容を放送しました。「こちらは、防災ところざわです。(2回)本日、 |
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ところざわほっとメール [11/20 09:03:19]
昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性でクーポン券をお持ちの方は、令和7年3月31日(月)まで風しん抗体検査・予防接種が【無料】 |