北海道で配信されている安全・安心メールマガジン

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９月６日に発生した北海道胆振東部地震の影響により、市内で発生した停電は一旦解消されましたが、依然電力供給量に限りがあることから、再び停電や計画停電を避けるためにも北海道全域で節電に取り組むことになりました。
市としても市役所本庁舎をはじめ、市有施設等における節電に積極的に取り組みますが、事業所はもとよりご家庭においても平常時の２割の節電についてご協力をお願いいたします。

１　節電が必要な時間帯
・８時３０分〜２０時３０

２　家庭における節電事例
・不要な照明をできるだけ消す。
・テレビの設定を省エネモードにする。
・冷蔵庫の設定を「強」から「中」にし、食品を詰め込み過ぎないようにする。
・１日分の炊飯を８時前に行ったり、入浴は２１時以降にするなど電気を使う時間帯をずらす。
・長時間使わない電気機器はコンセントからプラグを抜く。

３　事業所における節電事例
・執務エリアの照明を間引いたり、使用していないエリアの消灯を徹底する。
・空調設備をできるだけ使用せず、窓の開放等による換気を利用する。
・ＯＡ機器は、省エネモードに設定し、離席時には電源を消す。

※節電についての詳細情報は、北海道電力のHP（http://www.hepco.co.jp/index.html）
や資源エネルギー庁HP（http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/setsuden/）
をご覧ください。


産業部商工労働課商工振興係
内線２５２