[メール＠きたみ] 防災・防犯 (No.1295639)

令和2年5月1日
伊丹市長　藤原 保幸

　兵庫県を含む7都府県に、国が「緊急事態宣言」を発令してから20日余りが経過しました。新たに、兵庫県を含む13都道府県は、特に重点的な感染拡大防止に向けた取り組みが必要な「特定警戒都道府県」とされています。

　学校園や公共施設の休業、イベントの中止など、本市から市民や市内事業者の皆さまに対する、新型コロナウイルス感染症の感染抑制に向けた対策やお願いに、ご理解とご協力をいただいていることに感謝申し上げます。

　また、この間も医療従事者をはじめ、社会生活を維持するために休まずに努力いただいている皆さまに敬意を表します。

　私からの繰り返しのお願いとなりますが、社会全体を守るため、ゴールデンウイーク中におきましても徹底して外出をお控えいただき、手洗いや咳エチケットなど感染予防対策に取り組んでいただきますようお願いいたします。

　緊急経済対策として政府が打ち出した、一人につき一律10万円給付とする「特別定額給付金」につきましては、本市においても早急に取り組むこととして、給付にかかる組織を設置したところです。

　また、感染症の拡大により、特に大きな影響を行ける事業者に対し事業の継続を下支えするなど、事業全般に広く使える給付金として支給される「持続化給付金」うあ、休業要請に応じた県内の事業者に対し経営の継続を目的として支給される「経営継続支援金」につきましても、国、県と連携して対応してまいりますので、市ホームページや広報伊丹などで最新の情報をご覧ください。


伊丹市ホームページ

http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/SOMU/KIKIKANRI/sincov/1583554323082.html