夏に多い感染症
2017/08/01 12:00:22
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夏に流行する感染症をご紹介します。
症状があるときは早めに医療機関を受診してください。 また、感染症予防の基本は、日頃から手洗い、うがい、栄養、睡眠をとることです。感染症にかからないよう、体調管理に努めましょう。 〇咽頭結膜熱(プール熱【潜伏期間は5〜7日】 39度から40度の発熱、その後のどの痛みや結膜の充血、目やになどの症状が3日間から5日間程度続きます。 プールを介して流行することがあることから「プール熱」とも呼ばれ、乳幼児に多い病気です。 〇ヘルパンギーナ【潜伏期間は2日から4日】 突然の高熱と、のどの痛みが現れます。続けて口の中に小さな水ぶくれができ、やがて破れただれて痛みを伴います。痛みによる不機嫌や食欲不振がみられ、脱水症を起こすこともあります。乳幼児に多い病気です。 〇手足口病【潜伏期間は3日から5日】 手・足・口の中に小さな水疱ができます。また、かかった方の3分の1に軽度の発熱がみられます。ごくまれに、髄膜炎などを起こすことがあります。 ◇予防対策 ・手洗い、うがいをしましょう。 ・他の人とのタオルやハンカチの貸し借りを避けましょう。 ・おつむ交換など便を扱った場合は入念な手洗いが必要です。 ・プールの前後にはシャワーを浴びましょう(咽頭結膜熱) 〇腸管出血性大腸菌感染症(O15等感染症)【潜伏期間は3日から5日】 激しい腹痛、発熱、水様性の下痢などがみられ、溶血性尿毒症症候群や脳症などの重篤な症状になることもあります。乳幼児や高齢者など免疫の低下している方は、特に注意が必要です。 ◇予防対策 ・トイレの後や、調理の前後には必ず石鹸で手を洗いましょう。 ・食肉は内部まで十分に加熱して食べるようにしましょう。 ・食品の保存温度や消費期限の表示を守りましょう。 ・生肉を焼くときのお箸と食べるときのお箸は別にしましょう。 ・調理の際に使用する包丁、まな板や食器などの調理器具は、清潔に取り扱いましょう。 ------------ ※「よいちメール」利用者情報の変更・解除はコチラ http://*****/ ------------ 大田原市役所 健康政策課 0287-23-8975 |
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大田原市メール配信サービス「よいちメール」 [10/06 10:21:19]
警報・注意報の発表状況をお知らせします。発表日時:2018年10月06日10時20分対象地域:大田原市■以下の警報・注意報が解除されました。 |
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大田原市メール配信サービス「よいちメール」 [10/06 10:00:09]
休日等の昼間に、那須郡市医師会大田原地区医師会の当番医が診療を行います。●平成30年10月7日(日曜日)だいなリハビリクリニック電話番号:0 |
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大田原市メール配信サービス「よいちメール」 [10/05 16:27:17]
警報・注意報の発表状況をお知らせします。発表日時:2018年10月05日16時24分対象地域:大田原市■以下の警報・注意報が発表されました。 |
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大田原市メール配信サービス「よいちメール」 [10/04 16:41:11]
例年、日没が早まる10月以降は、午後4時から午後6時までの時間帯に、歩行者と車が衝突する交通事故が多発する傾向があります。栃木県警察では、早 |
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大田原市メール配信サービス「よいちメール」 [10/04 09:59:45]
今月11日から20日までの10日間、全国地域安全運動が実施されます。「みんなでつくろう安心の街」をスローガンに、子どもと女性に対する犯罪、特 |