[よこて安全・安心メール] 防災・防犯 (No.729153)

横手市内において、６０代の男性１名が一般住宅を訪問し、
「外についてあるトイレのファンを見させてもらった。」
「このまま使用していると発火の危険がありすぐに交換しないとだめだ。」
等と嘘を話し、ファン交換後に数万円の高額な請求をしたうえで、クーリングオフ等の必要な説明を行わず、内容に不備のある契約書面を交付する事案が発生しました。
悪質な販売業者は、消費者の不安をあおったり、考える時間を与えず強引に契約を結んだうえで高額な請求をする等の特徴があります。
このような業者が訪問してきた場合は、家の中に決して入れず、きっぱりと断り、すぐに警察や家族に相談しましょう。
また、横手市内で同様の事案が発生している可能性がありますので、「自宅に来た」、「近所の人から話を聞いた」等の情報がありましたら、横手警察署生活安全課までご連絡ください。

【お問い合わせ】横手警察署生活安全課（32-2250）

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横手市まちづくり推進部地域づくり支援課