青森県警察特殊詐欺警戒警報
2018/06/11 17:38:20
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平成30年6月6日、県内において、架空請求詐欺事件が発生しました。内容は以下のとおりです。
被害者 青森県内に居住するAさん(20歳代、男性) 被害概要 本年6月6日、Aさんのスマートフォンに、「コンテンツ利用料が未払いです。」「本日ご連絡なき場合、少額訴訟の手続きに移行します。」などと書かれたショートメールが送られてきた。 Aさんは、メール内に表示されていた連絡先電話番号に電話をかけたところ、電話に出た「アマゾンの社員」を名乗る男から、「スマートフォンがウィルスに侵されて、自動的に有料サイトに登録されている。」「約19万円が未納です。」「払わなければ裁判になります。」「ウェブマネーを買って支払ってください。」などと言われ、男から指示されたとおり、弘前市内のコンビニエンスストア2店舗で合計20万円分のウェブマネーを購入し、プリペイド番号を男に教えた。 更に、Aさんのスマートフォンに、「プロバイダー協会のニカイドウ」を名乗る男から電話があり、「アマゾン以外にも3社の有料サイトに登録され、料金が未納になっている。」「料金は1社あたり20万円となり、合計60万円となる。」「この料金もウェブマネーで支払ってください。」などと言われ、弘前市内のコンビニエンスストア4店舗で合計60万円分のウェブマネーを購入し、プリペイド番号を教えて、合計80万円分のウェブマネーの利用権をだまし取られた。 --------------------- 被害の防止について 身に覚えがない未払金請求のメールがあった場合は、詐欺であることを疑ってください。 「電子をマネーと買って、番号を送ってください。」は詐欺です。 電子マネーのプリペイド番号を絶対に第三者に渡したり、教えたりしないでください。 |
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