むつ警察署で架空料金請求詐欺を認知
2024/07/03 17:21:52
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令和5年5月8日頃、青森県内に居住するAさんは、旧Twitterの「X」に表示された「スマホで稼げる」などという副業広告を介して、LINEアカウント「ゆりな」とやり取りするようになった。
同日、「ゆりな」から「初心者でもスキマ時間に男女関係なく簡単に稼げる。」などというメッセージを受け、「ゆりな」から、「NAVIサポートセンター」というLINEアカウントを紹介され、Aさんは登録した。 その後、Aさんに、同サポートセンターを名乗る男性から電話があり、同人から「FXの自動売買システムで稼ぐ。」「仕事の内容は、時々システムが動いて、いくら稼いだか確認するだけ。」「プラン加入で簡単にプラン費用を回収できる。」などと説明され、同月10日、副業プラン費用として、指定された法人名義口座に現金50万円を振り込んだ。 翌11日、同サポートセンターから「システムが正常に動いているか確認するために5,000円を入金する必要がある。」などと言われ、同日、指定された法人名義口座に、現金5,000円を振り込んだ。 しかし、1か月経過しても運用益が増えることはなく、相手とも連絡が取れなくなったことから、詐欺被害に気付いたもの。 ※ 副業サイトをかたり、副業サポート料金や副業プラン料金などを要求し、お金を振り込ませてだまし取る特殊詐欺が多発しています。 ※ お金を振り込む前に、家族、知人、警察署等に相談してください。 むつ警察署 0175−22−1321 |
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令和7年1月10日、青森県内に居住するAさん(50歳代・男性)はTikTokLiteに表示された副業広告を介し、友達登録されたLINEアカウ |
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