青森県警察 特殊詐欺警戒警報
2019/05/30 17:57:24
|
県内において、「民事訴訟最終通告書」などと記載された不審なはがきが送付され、その後、訴訟解決名目で支払を要求される事案が複数発生しています。
内容は、自宅に「民事訴訟最終通告書」などと題したはがきが送付され、記載されている問合せ先に電話をかけると、「民事訴訟告知センター」をかたる者から 「未払料金が発生し、訴訟を起こされています。」 と言われ、さらにその者から紹介された弁護士をかたる者に連絡したところ 「訴訟を取り下げるためにお金が必要です。」 「コンビニの端末に私が指定する番号を入力し、出てきたレシートを持ってレジで〇万円を支払ってください。」 「私が指定する番号で、コンビニで振り込んでください。」 と要求されたものです。 ――――――――――――――――― はがきを一方的に送りつけ、訴訟解決名目や弁護士費用名目で現金をだまし取ろうとするのは、詐欺の手口です。 電子マネーの購入や振込だけではなく、コンビニエンスストアに設置されているマルチメディア端末に支払い番号を入力させ支払わせたり、支払番号を店員に伝えさせてレジで支払わせる手口もあります。 一度要求に応じると、その後、更に大金を要求されるおそれもあります。 不審なはがきや電話、メールなどがあった場合は、家族・知人、警察署、最寄りの交番等に相談するなどして、絶対に1人で対応しないで下さい。 警察安全相談電話#9110または017−735−9110 青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211 |
スポンサーリンク
|
青い森のセーフティネット [01/17 17:36:50]
令和6年12月頃、青森県内に居住するAさん(40歳代・女性)は、Facebookを介して「大谷俊一」と名乗る男性とLINEのメッセージをやり |
|
青い森のセーフティネット [01/16 13:15:42]
Aさんは、自宅においてパソコンを使用していたところ、警告音が鳴り「パソコンの電源を切らないでください」とのアナウンスが流れるとともに、「01 |
|
青い森のセーフティネット [01/15 09:42:34]
令和7年1月7日、青森県内に居住するAさん(50歳代・男性)は、インスタグラムに表示された副業広告にアクセスしたところ、LINEアカウント「 |
|
青い森のセーフティネット [01/15 09:14:34]
令和7年1月13日、青森県内に居住するAさん(20歳代・男性)の携帯電話に、警視庁捜査二課の「サイトウタツオ」を名乗る男から国際電話番号で電 |
|
青い森のセーフティネット [01/10 09:46:51]
SNS型ロマンス詐欺が発生しました。被害者は、マッチングアプリ「ペアーズ」を通じて知り合った男性からLINEでのやり取りで〇ドルに対する投資 |