神奈川県で配信されている安全・安心メールマガジン

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おだわら環境メールニュース
2024年1月31日号
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さまざまな環境分野の情報をお届けしています。

今回の配信内容

1　 引越しごみの処分について
　
2　 恵方巻きの食品ロス削減にご協力ください。

3 　ごみに関する豆知識
　?ペットボトルのリサイクル率について?　　

　　　
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1　引越しごみの処分について
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新生活にむけて、引越しが多くなる時期となってきました。
引越しの際に一時的に大量に出るごみは、集積場所には出せません。
集積場所に大量のごみを出されてしまうと、そこを
利用される他の方々の迷惑や、交通の妨げになる等、
事故の原因や収集に支障をきたす上、不法投棄とみなされ、法律によって罰せられることもあります。
引越しで出るごみのうち、大型ごみについてはリサイクルセンターで受け付けていますので、
お早目にお申込みください。
また、直接、環境事業センターに自分でお持込みいただくか、市の許可を受けた専門業者
（小田原市一般廃棄物収集運搬業許可業者）を利用し処分してください。

申し込み先　：リサイクルセンター　　
　　　　　　　0465‐32‐1153
申し込み時間：月?金まで
9：00?12：00、
　　　　　　　 13：00?16：00
　　　　　　　※土・日・祝日はお休み。　　　　　　


【問合せ】 小田原市環境事業センター
　　　　 （0465-34-7325）


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2　恵方巻きの食品ロス削減にご協力ください。
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スーパーマーケットなどの食品販売事業者では、
売れ残りによる食品廃棄を減らす取組みとして、
特に、恵方巻きのような季節商品は、需要にあった
生産を行うため、予約販売を行うところが多くなっています。
予約なしで直接店舗で購入する場合は、商品の品切れ（欠品）の可能性もありますし、
事前に必要な分だけを予約することで、販売事業者側も食品ロスの削減につながります。
ぜひ、予約販売の活用を検討してみてください。

食品ロスを減らすため、
・恵方巻きの予約販売の活用
・予約した恵方巻きは、キャンセルせず、
　おいしく食べきる
・自宅で作った恵方巻きも、残さずおいしく食べきる

簡単にできる工夫からはじめてみましょう！

詳細は消費者庁ＨＰ「食品ロス削減にご協力ください」をご覧ください。
https://www.no-foodloss.caa.go.jp/topic_feb2021.html

【問合せ】 環境政策課　資源循環係
　　　　 （0465-33-1471）


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3　　ごみに関する豆知識
　?ペットボトルのリサイクル率について?
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2022年度のペットボトルのリサイクルに関するデータが発表されました。
日本のペットボトルのリサイクル率は前年の86.0％から86.9％とさらに良い結果となりました。
日本は諸外国と比べてリサイクル率が高く、大切な資源という認識が高いことがデータから証明できます。
これからも、使い終わったら捨てずに、リサイクルに回してください。
また、本体・キャップ・ラベルシールの分別も忘れずに、中身も飲み切ってくださいね！


【問合せ】 環境政策課　資源循環係
　　　　 （0465-33-1471）

　　　
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発行：小田原市環境部環境政策課
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